食戟のソーマ 294話 最新話のネタバレと感想!

2019年1月7日発売日の少年ジャンプ2019年6・7号の最新話!
食戟のソーマ【第294話】を読んだのであらすじとネタバレをまとめました。
最後に感想と考察もあります。

食戟のソーマ 293話のあらすじ




食戟のソーマ 294話のネタバレ

創真がサージェにチェーンソーにはアイスを買ったときについてくる、木製の小さなスプーンで対抗すると宣言した。
それを聞いた観客は勿論、サージェ本人も驚き、馬鹿にしているのかと問う。
だが、創真は至って真面目な様子だ。
更にコンビニで追加の食材を買ってきたと、いつもの気の抜けた顔を見せる。

創真は、審査委員達に「真夏のクリスマスにぴったりな必殺ケーキ」を出すと告げ、張り切って調理場へと向かう。

サージェはふざけた態度の創真は見て、朝陽との出会いを思い出していた。
ある日、朝陽との料理勝負でこっぴどく負けた彼女は敗北を味わう。
落ち込む彼女へと朝陽は手のひらを差し出し、自分の配下になれと言った。
その時の彼の瞳は誰かの瞳に酷似していた。

サージェが過去を思い出していた頃、創真は意気揚々と調理をしていた。
創真はまずはメレンゲを作る為に豆腐と豆乳を取り出し、そこにバナナやココアパウダーを混ぜていく。

次は生地であり、その材料は山芋だった。
凡そ、ケーキには使うことのない材料を使い、観客の動揺をよそに黙々と生地と山芋を練り合わせる。
そして取り出すは加熱した炭火。
炭火の遠赤外線効果により生地をふんわりと焼き上げる。

サージェのケーキへの評価を聞いたはずなのに、創真は何の気負もなく、楽しげに淡々と独創的なメニューを作り上げる。
創真の背中を見て父、城一郎も過去を思い出していた。

まだ創真が小学6年生の頃、店のメニューを任したことがあった。
躊躇する創真だが、父のからかう言葉に反射的にできると口にした。
創真は最初はうんうんと唸っていたが、城一郎が創真にあれこれ任せる度に、必死に喰らいつき成長していく。
そしてそう時をおかずに、創真は城一郎の「できるか?」という言葉に当初とは違い、頼もしさ溢れる顔で頷くようになった。
あの時の創真の顔は、小学6年生であるのに城一郎をもってしても、安心できる顔つきだった。

城一郎の回想が終わる頃、創真の料理も完成していた。
彼の作ったケーキは、ブッシュ・ド・ノエルという切り株をモチーフにしたクリスマス定番のケーキであり、本物の丸太と見間違うほどに精巧な模様こそ、アイスのスプーンで描いたものだった。
そして何よりも目を惹くのがケーキの上に添えられた真夏に相応しい花火玉。

見た目もさることながら、その味も格別だった。
彼のケーキの生地は山芋を使用しており、すり潰すのではなく大きめに砕くことでやわらかな食感を持たせた。
甘さは、バナナ、アボカド、豆乳、米飴、ポン菓子、ホワイトクリーム、ココアパウダーなど多くの食材を使った。
そこに砂糖や乳製品は一切使われていなかった。

砂糖を使わずに作るということはそれだけ手間暇をかけることであり、何故と問う審査員。
創真は屈託のない笑みで、今テーブルに座っている審査員の為だと告げる。
夏真っ盛りの夜であれば、よりさっぱりとしたケーキのほうが欲しいだろうという創真の言葉には、観客すらも魅了される。

それでも負けを認められないサージェ。
だが、創真のケーキにはまだ隠し玉が残っている。
花火玉の導火線を見つめる創真の瞳は誰かの瞳と酷似しているのだった。



食戟のソーマ 294話の感想と考察

料理勝負の前の創真は何処か影があり、かもしだす雰囲気は何か不気味な物を感じるほどでした。
それは城一郎も同じでした。
ですが、料理をする創真は、全くと言っていいほどにいつも通りであり、料理もいつもの独創性に溢れ、それでいて食べる人のことを考えに考えつくされた料理でした。
ここまで見るとやっぱり異能とは無関係に思えます。
ですが、最後に見せたあの瞳。
あれこそが今までの創真には見られなかったモノだと感じます。
次回、創真の異能が発現する!?
次回も楽しみにしております。

食戟のソーマのネタバレ一覧

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