1日外出録ハンチョウ 42話 最新話のネタバレと感想!

2018年12月22日発売日のヤングマガジン2019年4・5号の最新話!
1日外出録ハンチョウ【第42話】を読んだのであらすじとネタバレをまとめました。
最後に感想と考察もあります。

1日外出録ハンチョウ 42話のネタバレ

班長こと大槻はある夢を見る。
それは彼が幼少の頃に好きだった女性との別れの場面。

陽子と言う名前の女の子が電車の入り口に立ち、大槻に別れの言葉を告げる。
大槻はその時彼女に「好きだ」と言いたかった。
だが、無常にも扉は閉まり、走りだす電車。
大槻は必死に追いかけ、叫ぶ。
そこで彼の夢は終わる。
起きるとそこは、いつもの帝愛地下の強制労働施設。

後日、大槻は沼川へと夢の話をした。
沼川は大槻の夢の話を熱心に聞き、自分にも甘く苦い恋の経験を語りだす。

―この二人に限らず、男というのは皆、心の中に恋のフォルダを持っている―
―時に、その中に保管されている過去の記憶を思い出し、一喜一憂する生き物―

沼川の恋の物語はこんな感じだった。
沼川は当時、日高という女性と交流があった。
彼女は沼川と楽しく喋り、時には肩に触れるなどのスキンシップもあった。
沼川は彼女に明らかな態度に「これは」と思い公園に呼びだしたのだが、いざその場になると尻込みしてしまった。
何を言って何をどうすればいいのか分からず若干パニックの彼は、告白するのではなく彼女に「自分のことを好きなのか」と聞いてしまった。

―普段は語らずひっそりと胸の置くにしまわれている恋フォルダ―
―それを一度他者と共有すると…楽しい―

二人の話を聞きつけ続々と人が集まりだす。
C班の班長、小田切が現れ、更にその後、A班班長、坂井とB班班長、岩田まで駆けつける。
五人ものおっさんが集まり、酒を片手に恋バナに花を咲かす。
またも沼川が淡い話を語る。

彼が高校生の頃、とある女子から友達が自分を好きだから付き合ってあげて欲しいと言われた。
その言葉通り付き合ったのだが、実は沼川はそれを言ってきた女子が好きだった。
好きだった女子を諦め、好きじゃない女子と付き合ったと聞き全員が驚く。

そこで大槻がダメだしをする。
大槻は坂井とその場面の演技をする。
女子役の坂井が、沼川役の大槻へと同じようにお願いをする。
大槻は「やだよ」とそっけなく答え、何でと聞く女子兼坂井に続けて「オレが好きなのは…お前だからだよバーロー」と恥ずかしい台詞を口にする。

―これは反省会である―
―四半世紀近くも前の恋に、あの時、あの場所で、ああしとけばと盛り上がる―
―相手はとうに覚えていないだろう恋を彼らは、まるであの頃のように真剣に語り合う―

酔いもまわり、宴の終わりが見えた頃、最後の話が始まる。
SNSが登場した今、昔別れた彼女のことを調べてしまわないか、という議題。
一見ストーカーのように思えるその行動。
しかし、そうではない。
何故か男の多くはそれをしてしまう。
そして結婚していたり、子供がいたりすると、人目もはばからず泣いてしまう。
悲しいのではなく、今が幸せなのだと分かって泣いてしまうのだ。

―男の恋の思い出は、中には破損していたり、鍵がかかっていたり、ウィルスに侵されていたりし、全てが美しいものとは限らない―
―だが、男というのは、それらをゴミ箱には入れれても、何故か復元してしまう…何度でも―



1日外出録ハンチョウ 42話の感想と考察

私はこれを読んだ時「あぁ…やっぱりそうなんだ」と端的に思いました。
読者の皆様も少なからず共感しちゃう部分はあるのではないでしょうか。
私もそれなりに歳ですので自分のことをピュアだとは思いませんが、恋というモノに対しての姿勢は今も昔も変わっていないんだと再認識しました。
お酒はあまり飲まないのですが、やっぱり飲むと彼らと同じようについ熱く語っちゃいますね
次回も彼らのピュアに触れれるような話を期待しております。

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