弱虫ペダル 524話 最新話のネタバレと感想!

2018年12月27日発売日の少年チャンピオン2019年4・5号の最新話!
弱虫ペダル【第524話】を読んだのであらすじとネタバレをまとめました。
最後に感想と考察もあります。

弱虫ペダル 524話のネタバレ

インターハイ3日目―最終ステージ―
ゴールまで1400メートルをきった頃、先頭を走る小野田坂道へ強敵が影が近づく。
箱根学園の真波山岳こと“天空の羽根王子”がスパートをかけようとしていた。

依然と先頭で力強く独走する小野田は既に後方と30メートル近くも差をつけていた。
大量の汗で顔を濡らし、大きく呼吸を繰り返す小野田。
彼の脳裏ここで“勝利”の2文字が浮かんでしまう。
途端に動機が「ドクン」と強く高鳴る。

(ゴールを意識した瞬間に…!?)
体の変化は動機だけでは収まらず、膝も震えだす。
そう、彼は緊張してしまった。

しかし、今泉俊輔の叫びが脳裏に木霊すると、頭を何度か振り、手をハンドルに打ち付ける。
小野田は体勢を立て直すと、ハンドルを強く握り締め、渾身のダンジングで坂を駆け上がりだす。

その様を後ろから見ていた真波は関心する。
彼は知っていた、先ほど小野田を襲ったモノが先頭を走る者だけが感じるプレッシャーだということを。
“勝利の前の沼”と呼ばれるモノが、体を無意識に硬直させ、在りえないミスを誘発してしまう。
自力で抜け出すことは困難なのだが、小野田はそれを拭い去る。
真波は改めて小野田の強さを感じていた。

ゴールまで残り1300メートル。
周囲が山王こと小野田の勝利を信じて疑わない中、真波は風が吹き荒ぶ時を感じ取っていた。
高原に吹き荒れる強烈な風は進行方向を曲がれば追い風となる。

風が吹く瞬間を見計らい、ペダルに力を入れる。
風を受けた加速は、小野田の速度を凌駕し、その差をグングン縮め、あっという間に小野田の横に並んだ。
だが、人ではない力を味方にした真波の力はこんなものじゃない。
そこから脅威のスピードで一気に小野田を抜き去るのだった。

風を読むという稀有な力を有する真波山岳。
彼こそ箱根学園エース“天空の羽根王子”
周囲のギャラリーは真波の背中に幻影の羽根を見るのだった。

真波は項垂れる小野田を笑うが、本人は諦めたわけではなかった。
ゴールまで残り1200メートル。
顔をあげた小野田は真波の強烈な走りに子供のように瞳を輝かせ、そして脳裏にあの曲が鳴り響きだすのだった。



弱虫ペダル 524話の感想と考察

最終ステージも最早、山王、小野田の独走かと思われましたが、やはり箱根学園がそれを許さない。
真波は持ち前の人間離れした走りで一気に抜き去りました。
“天空の羽根王子”を見せず終わることはないと思っていましたが、やっぱり彼は来てくれました。
読者の中にもこの時を待っていた方は多いのではないでしょうか。
しかし、小野田も負けていません。
ラストで彼の大好きな曲“恋のヒメヒメぺったんこ”が鳴り出しました。
あれを口ずさむ時こそ、小野田の本領でしょう。
次回、壮絶なデッドヒートを繰り広げることに期待しております。

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