約束のネバーランド115話のネタバレと感想!

約束のネバーランド114話のあらすじ

エマ達一行は目的地「ライオンのあご」に向かって約10日間の旅路を行く。
55人という大人数での移動は経験がなく、思うように進まない。
見通しの悪いジャングルの中を、捕食者である鬼と人間であるが敵対しているラートリー家の影に怯える。
そんな旅程は彼女らの体力と精神をすり減らす。
見通しの立たない現状に不安と焦りを覚えるも、年少組の成長とその考え方に諭される。
目の前のことから一歩ずつ、そう気持ちを新たにしたエマ。
彼女らの耳をつんざく声は、人間の悲鳴だった。

約束のネバーランド115話のあらすじ

鬼の気配を感じて来てみたエマ達の眼前には、鬼という異形の怪物達に囲まれた二人の人間がいた。
「助けなきゃ」
エマの声で、ハッとるレイとドン。
三人は弓を構え、正に今喰おうとする鬼の額を正確に貫き、鬼の血しぶきが噴水のように撒き上がる。
その後に訪れる地面を叩きつける音に恐る恐る目を開ける正体不明の人間。

「う……矢…?」
「動くな」
レイは銃を構えながら、助けた人の頭に銃を向ける。
「何者だ。ここで何をしている」
(周囲に他の気配はない、こいつらだけ…。恐らくラートリー家とは無関係。なら何だ。敵か味方か?)
思案するレイへと向き直り、土下座をしながら礼を述べる誰か。
ジャングルに響く大きな声だった。

泣きながら食われると思ったと叫ぶ、その誰かは、頭にバンダナを巻いた、明るい髪の色をした男。
歳はエマ達と変わらないかもしれない。
「本当にありがとう。ありがとうございます!」
エマにすがり付く男にもう片方の人間が制止する。
「オイ、馬鹿野郎離れろ!命の恩人に失礼だろうが!!」
そう言ったのは男であり、顔半分をマスクで隠し、鶏のとさかのような髪型をしている。
エマ達に視線を向け、助けてくれたのが人間と知り驚く。
「人間!?」
「遅ェよ!今さら!?」
レイとドンの突っ込みにまたもや土下座。そしてバカでかい声。

エマは二人に何者かと問う。
マスクで顔隠したほうが「ジン」
バンダナをハチマキのように巻いた男が「ハヤト」
というらしい。

彼らは詳しくは言えないが、「ある人」の下で任務についていたと言う。
ハヤトの目が見開き、口をあけて惚ける。
「あ~~~っ!!」
3度目の大声。
「ジン!この人達だよ。GF(グレイス=フィールド)の脱走者!!」
「俺達はあなた方を探していたんです。W・ミネルヴァ(ウィリアム)の命令で!」
ここでミネルヴァの名前が出たことに、今度はエマ達が驚く。
(えっミネルヴァさん?この二人…ミネルヴァさんの仲間!?)

皆の待つ場所に戻ってきた。
ジンとハヤトの二人はまるでアイドルに会ったかのように、そわそわとわーわーとする。
挙動不審な姿に、仲間達は困惑する。
「ありがとうございます!自力で出てくるとかマジ皆さんリスペクトっす!」
リスペクトと言われ更に困惑し、中には若干引きぎみである。

エマ達は聞いた。
ハヤトやジンのボスはミネルヴァであり、その彼は食用児を農園より解放し集落を築いている。
たった半年という期間でいくつもの農園を潰し、大勢の食用児を救い束ねている。
ジンやハヤトも同じく救われた。
彼らの胸元にはゴールデンボンドで出会ったアダムの胸元のマークと酷似していた。

そんなミネルヴァが自分の達を探している。
二人はシェルターが襲われたことを知ったミネルヴァにより偵察へと遣わされた。
エマ達が以前の放送を聞いて、その場所へ向かっている最中だと知ったジンは言う。
「是非我々に案内させてください。我々のアジトへ!」

アジトは安全な場所であり、食べ物や薬、更には医療費設備まで揃っており、ケガ人の治療もできる。
「そのアジト、鬼やラートリー家にはバレていないの?」
ギルダの疑問はもっともだ。
それに対しても、襲撃を受けたことはなく、強い味方が守りを固め、本当の楽園だと話すジン。
ミネルヴァがいれば無敵なんだと自信満々なハヤト。
皆の顔は「本当に大丈夫なんだ」と安堵の色が浮かぶ。

それはエマも同じだ。
(楽園…解放…本当にミネルヴァさんだった。何より生きてた。無事だった、無事だったんだ。よかった…)
嬉しくて泣きそうなになってしまう。
(この世界に、まだ味方がいた。それもこんなにも…心強い、嬉しい――会えるんだ!もうじき!!)

エマとは違い慎重なレイとドンはここで試してみる。
「なぁアジトはここからどのくらいだ」
距離を訪ねるレイ。
「えーと“キリンの首”からは近いのか?」
ひっかけるドン。
「“ライオンのあご”ですよ?」
「いえ、あの岩はあくまで中間地点。アジトはそこから更に2日ほど歩いた先にあります。」
ハヤトとジンの言葉で嘘じゃないと確信し、疑ったことを謝り、案内を頼むのだった。

アジトまで3日の旅程に出ようとする、その時、傷ついていたクリスの容態が急変する。
呼吸が浅く、脈も弱い、高熱を出している。
感染症の可能性が高く、一刻も早く処置しなければ助からない。
打つ手なしの状態にレイもエマも諦めかける。
「まだ手はあります。諦めちゃダメです」
とんな手でもいいと促すエマ達にハヤトは続ける
「農園です」
次回、農園へ潜入し、薬を手に入れろ。

約束のネバーランド115話の感想と考察

今回はかなり説明が多い回でしたが、新たなキャラクターが登場しました。
ミネルヴァの陣営についてもうっすらと分かってきましたが、今後エマ達はミネルヴァに会うことできるのか。
更には「約束」を結び直すことができるか。
またミネルヴァ陣営は現状ネバーランドを「破壊」するという手段を取っており
いつかエマ達と対立の道に別れるのではないかとヒヤヒヤしてます。
今のところは味方という立ち位置なので、頼る人のいないエマ達の良き協力者となって欲しいです。

約束のネバーランドのネタバレ一覧

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