グラゼニ~パ・リーグ編~ 33話 最新話のネタバレと感想!

2018年12月27日発売日のモーニング2019年4・5号の最新話!
グラゼニ~パ・リーグ編~【第33話】を読んだのであらすじとネタバレをまとめました。
最後に感想と考察もあります。

グラゼニ~パ・リーグ編~ 33話のネタバレ

2軍に落ちてしまった夏之助と印西の両投手が二軍戦で何度か登板した頃、徳永コーチは二軍の監督、湯浅に呼び出された。
そこで湯浅監督は徳永コーチへと意見を求める。
勿論夏之助と印西についてだ。

夏之助は18イニング、自責点1。
印西は18イニング、自責点10
違いは明らかだった。

徳永は印西は二軍戦でも打ち込まれているのに現状1軍でへの復帰は無理だと湯浅に伝える。
ならば夏之助はどうかと問われる。
徳永としては、現状で完全に元に戻ったとは考えてはおらず、夏之助に対しても1軍復帰は無理と答えた。
その言葉に一様の納得を見せる湯浅だった。

ある日のこと徳永は夏之助の投球練習を見ていた。
夏之助の投げる球を見るに、確かに調子は良くなってきているが、それでも何かが違う。
だが何が違うのか分からなかった。

徳永の脳裏でチームスタッフとの会話が思い出される。
戦略室のチームスタッフが、この間の試合の投球データを見て、未だ依然の回転数には達していないが、それでもデータ上は十分に一軍で通用すると言っていた。
しかし、その時も徳永は胸の内で“元に戻す”ではなく以前よりもパフォーマンスを上げるにはどうすれば良いかの考えていた。

その頃、印西は自宅で家族と食卓を囲んでいた。
皆が無言で食事をする中、彼の娘は早々と席を立つ。
印西は娘のそんな様子を見て、つい言ってしまった。

「おれは自分の娘に気を使わせちまってるのかな?」
娘は自分が二軍で調子が悪いことを知っており、申し訳なさから弱音を吐いてしまう。
だが義理の父母から逆に発破をかけられ気合を入れるのだった。

またある日の投球練習。
夏之助は球を投げながら、亡き老山鉄至の娘、恵にボールに迫力がないと言われたことを思い出していた。
子供の言うことではあるが、彼女の直感は正しかった。
鉄至のフォームを何度も見続け、自分のフォームにタメがないことを気付いた。
逸る気持ちが投げるフォームまで急いていた。
それこそが“FAの呪縛”なのだろう。

それからは気持ちが随分楽になった。
仲間達からはそれを開き直ったと言われるが、実はそれも違う。
鉄至が娘と1度も出会うことなく死んだことを考えると、自分の野球で悩みがいかにちっぽけなことかが分かった。

夏之助は殻を一つ破ったのだだろう。
今また構え足を振り上げタメを作り踏み込む。
その一連の動作をしている時、印西がストップと声を荒げる。
印西は戸惑う夏之助の手を掴み、真剣な顔で注視しながら、これこそもう一つの“FAの呪縛”だと言うのだった。



グラゼニ~パ・リーグ編~ 33話の感想と考察

FAの呪縛に囚われていた夏之助は徐々に回復の兆しを見せています。
対して印西の不調ですが、彼は夏之助と異なり、一体何故不調が続いているのでしょうか。
またFAの呪縛は1つではなく、2つあるようです。
ボールを掴んだ手を見ていたことから予想すると、爪やボールの縫い目、握り方といったところですが、曲がりなりにもプロで活躍する選手がそんな凡ミスをするとは到底思えないですね。
野球にそこまで詳しくない私には、ここまでが精一杯のようです。
次回、徳永も見落としたモノを見つける印西の瞳、呪縛とは何か?

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