ムルシエラゴ98話 最新話のネタバレと感想!

ムルシエラゴ98話のあらすじ

地下の下水道にて自身の恩人とも呼べるゴールドマリーこと小金井吉乃にトドメを刺した桃山鳴海。
今、彼女は深い罪悪感に苛まされていた。
彼女は涙を流しながら呟く。
「…ハハ。やってみりゃ…簡単…なんだな。こんなにあっけないものだったのかよ…」
嗚咽を漏らす鳴海を紅守黒湖は慰める。
鳴海は唐突に乞い願う。
「抱いてくれ」

二人はホテルまでやってきた。
シャワーを浴びる鳴海は、物理的に冷えた頭で焦りながら、先程のことを考える。
彼女の脳裏に黒湖の恋人たる千代が登場する。
断ることにした鳴海は黒湖に申し訳ないと思いつつも、ベットで待つ彼女の元へと向かう。
そんな鳴海の瞳には、裸でベットに寝そべる黒湖だった。

黒湖は帰ってきた鳴海を迎え入れるべく、両手を広げる。
「こっちにおいでよ鳴海ちゃん」
かつては武器を手に戦った相手であり怖がらないようにと精一杯の笑みを浮かべる。
しかし、鳴海は千代を泣かせたくないから、なかったことにしてくれと言う。
黒湖の脳裏では泣いた千代というより、自分がタコ殴りにされる未来しか浮かばなかった。
考えただけで青ざめてしまう。

鳴海は了承してくれた黒湖を見ると、未だ未練がましい視線でこちらを見ていた。
恩人にトドメを刺した時とは違う罪悪感に苛まれ、胸だけなら好きにしていいと差し出してしまう。

その頃、黒湖より先に帰ってきたひな子は夕飯がないことに途方にくれる。
ここまでひな子を送ってきた千代達はみんなでご飯を作ることにする。
元々料理が得意な千代は、ひな子と協力してあさりごはんや、きゅうりとタコの酢のもの作り上げ、美味しそうに食べるひな子だった。

場所は変わりは、流々家監察医務院に呼び出された監察医の藤浪ユリア。
寝台に寝かされた物言わぬ死体は頭部の大部分が欠損し、背中にも大きな縫合跡が見られ、そこに何かがついていたと察することができた。

夜空に月が輝く。
Virginal Roso、日本語で“純潔の薔薇”と宗教施設の森の中に一つの墓標が立てられいた。
拓けた場所に周囲を木々が囲み、ひっそりとした雰囲気。
地面には小さな足跡が沢山ついており、最近誰かが訪れたことがわかる。
墓には足跡と同じ数の薔薇が供えられている。
墓標には「吉乃小金井、ゴールドマリー」と刻まれていた。



ムルシエラゴ98話の感想と考察

やっぱり作風ですね。
恩人を殺害した鳴海がもっと落ち込む回かと思っていましたが、予想は大外れ。
まさか黒湖との浮気現場になるとは夢にも想像していませんでしたよ。
もっとも未然っと言っていいのかわかりませんが、何とか貞操は死守したようです。
というか最後までいってたら、鬼と化した千代に殺されてしまいますよね。
しかし、一度死んだはずの小金井吉乃のことゴールドマリーが何故にあんなゾンビのような化け物として甦ってしまったのでしょうか。
そしてそんなことをしたのは誰なのか気になるところです。

ムルシエラゴのネタバレ一覧

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