ホームルーム 1巻 ネタバレと感想!

銀桜(ginsakura)銀桜(ginsakura)

2018年07月11日発売のホームルーム 【第1巻】を読んだのでネタバレを書いてみました。
最後の感想まで読んでもらえると記事を書く励みになります!(๑`·ᴗ·´๑)

ホームルームのあらすじ

とある高校が舞台。
絵に描いたように秀才で大きなメガネが特徴的な女子、桜井幸子。

彼女が本作の主人公なのだが、実は、彼女はいじめられている。
だけど、よくあるような思い詰めたり、悩み、絶望している訳じゃない。

何故なら、彼女には憧れる愛田先生が、いつも側にいてくれる。

愛田先生は、生徒に全力で寄り添う正義感の強い熱血漢。
そしてイケメンであり、左目の泣きぼくろが、男であるのに何処か妖艶な色気を感じさせる。

だから、皆の人気者。

勿論、幸子もそれは分かっている。
それでも彼女にとっては特別な“ヒーロー”

例え学校でいじめられても、バイトに明け暮れ、母のいない日々でも頑張れる。

だが、その先生がいじめの犯人!?
その上、かなりヤバイ愛情表現からサイコな行動に走る――

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ホームルーム1巻のネタバレ

とある高校は英語の授業の真っ只中。

「case」という単語の意味を先生に問われる女子、桜井幸子。
先生は幸子に立ち上がって答えるように促す。

「はい」
小さな声で応える声を呟く彼女は、徐に立ち上がろうとイスを引く。
彼女は答えは解っているが立てない。

何故なら、彼女のイスには大量の“接着剤”が塗られ、イスとお尻がくっついてしまっていたから。

「わかりません…」
幸子がそう呟くと同時に授業の終わりを告げるチェイムが鳴る。

授業が終わり、多くの女子生徒が先生の下へ向かう。
教師、愛田こと通称ラブリン。

女子生徒達が「ラブリ~ン」と媚びる様な猫なで声で呼びながら、学校終わりに遊びに行こうと誘う。

幸子は愛田先生を見つめる。
そこへ彼女の友人が心配して声をかける。

「どーした?なんかあった?」
友達に心配かけまいと、自分がイスから立てないことを誤魔化す幸子。
でも、友人の女子生徒はソレに気づいていた。

「先生、この娘またイジメられています」
幸子の友人は、見かねてラブリンに報告する。

それを知ったラブリンは、そんな真似をした誰かに怒りの言葉を吐きながらも、幸子をイスごと抱え保健室に走る。
周囲は休憩時間であり、多くの生徒がその光景を見ている。

幸子は恥ずかしさもあったが、この時間を“嫌いじゃない”とも感じていた。
また、自分の歴史という教科書に彼が一番大きく載ると思っていた。

幸子の歴史――

彼女に父は居らず、母はかなり派手でスナック仕事をしていた。
かたや、幸子はかなり地味で、趣味は勉強。
全く違う両者は互いに干渉することなく二人で暮らしていた。

しかし、いつかの日、仕事に出たまま帰ってこず、2年が経過する。
それでも、時折、幸子のいない時間に家によっては、生活に最低限必要な金銭を残して行く。

ある日、家庭訪問に訪れるラブリン。
ラブリンは幸子の近況を聞くと、鼻水を盛大に垂らし号泣する。

気がつくと幸子はラブリンを見て笑っていた。
ボロボロの軽トラに乗って手を振るラブリンは、正しく彼女にとって“救世主”だった。

幸子を保健室まで運んだラブリンは教室に戻る――

教壇に立ち、大粒の涙を流しながら生徒達に説教をする。
同時に生徒全員に顔を机に伏せさせ、犯人に挙手を促す。
勿論、誰も手をあげる者はいない。
呆れるようにため息を吐き、自習を告げるラブリン。

学校が終わると、幸子はアルバイトに向かう。
ファミレスでウェイトレスをする彼女は、ここでもタチの悪い客に絡まれる。

困ったようなに何とか応対する幸子は大きな窓から、ラブリンが運転するボロボロの軽トラを見つけ、微笑む。

――ごめんね、先生…――
――いつも私のせいで大変だよね…――
――でも私…先生がいるから頑張れてるよ――

ラブリンは、そのまま軽トラを走らせ何処かへ向かう――
とあるアパートで降りた彼は、途中のゴミ捨て場で空になった“瞬間接着剤”を捨てる。

階段をのぼり、とある部屋に入り、ベットに顔からダイブする。
女の子が好きそうな柄と色の枕に顔を埋めるラブリン。

彼は脳裏で幸子と出会った日を思いを浮かべる。

――あの時…あの時お前…――
――初めて笑顔を見せてくれたっけ…――
――そして俺は…恋をしたんだっけ…――

アルバイトを終えた幸子は眠る――

睡眠という時間だけが、彼女にとって唯一現実を忘れれる時間
ラブリンの勧めで就寝前のカモミールティーを飲む。
それが彼女を深い眠りに誘い、微睡みの中で“私は独りじゃない”と感じる。

それは、正しくそうである。
幸子の眠るベットの下にラブリンが息を殺しているからだ。

寝静まった頃を見計らって這い出る全裸のラブリン。
眠る幸子に圧し掛かると想いを語る。

――先生はお前のヒーローでありたい――
――辛い時、困った時に必ず現れる正義の味方――
――だから、お前は“不幸である必要”があるんだ――

ラブリンの手が、幸子の服を脱がし始めるのだった――

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ホームルーム1巻の感想

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この記事は、単行本1巻に収録されている第1話【ヒーロー】の内容です。

正直言いますと、1巻の表紙がかなり意味深というか、幸子が結構な存在感ですよね。
なので、何かあるとしたら幸子だと思っていました。

でも全然違った…。
ヤバイのはラブリン!!

教え子の自宅に忍び込み、枕の匂いを嗅ぐ…。
(コレダケデ…アウト)
更に、全裸でベット下で待機し、寝静まると行動開始……。
(モウ、ナニモイウマイ)
最後は、ヒーローでありたいが為にイジメをしたと告白………。
(ア、アハ、ハハッ…)

あのね。
歪みすぎてるし、目がガチなやつ!
サイコすぎるし、怖すぎるし、恐怖で笑える(笑)

なのに、もっと見たいと思ってしまう不思議。

ちなみに、即行で1巻買いましたが、2話、3話も衝撃的な展開でした。
チラっと言いますと「え?ラブリンじゃないの!?」って感じです。
幸子の高校生活と、ラブリンの狂気的な愛ゆえのヒーロー活動の行方が怒涛の展開を見せます。

絵で見ると、私と同じようにラブリンワールドに引き込まれること間違いなしです!!

それでは、次巻でお会いしましょう!!