社畜と少女の1800日55話 最新話のネタバレと感想!

前回のあらすじ

ひょんな事から高校時代の同級生の娘、君島優里と同居することになった東根将彦。

優里は中学生の女の子であり、東根は40歳の男性。しかも彼らは全くの赤の他人であり、そんな二人がいくら健全な関係だとしても一緒に暮らすことを世間は認めない。

中学生3年生のある日、優里は警察官に補導されてしまい、東根と離れ離れとなってしまう。

彼女は一時的に児童相談所へと預けられるも、親族の誰もいない優里はこのままだと児童養護施設で暮らすことになり、東根と別れることになってしまう。

そんな時、二人の知り合いである桐谷が面会へと訪れた。

 

社畜と少女の1800日55話のネタバレ

「これからは私のこと、ママと呼んでね」

開口一番にそんなことを言う桐谷へと優里はどういう事かと言いかけるも途中で遮られてしまう。

桐谷は児童相談所の所長へと淡々と語りかける。

桐谷自身が優里とは親しい間柄であり、保護していた男性、東根とも親交が深い。

東根自身も優里とは母親の元同級生の子供という程度の関係だが、警察より事件性はなかったと判断されている。

それでも「社会的見地」か血縁のない男性の元へと少女を戻すことはできないと所長は言う。

しかし、桐谷の本当の狙いはここからだった。

桐谷は近々、東根と結婚する予定であり、結婚し身近に女性がいる環境ならば、施設としても安心できるだろうと言うのだった。

「私たち夫婦でこの子を引き取ります」

優里に急な話だけど考えておいてと言って去る桐谷。

 

児童相談所の所長を含む職員は、優里についての現状を確認していた。

失踪した母親は未だ見つからないが、祖父母は亡くなっていることが分かった。

父親については戸籍に記載がなく、故に親戚筋は不明であった。

所長は中学生というある程度の判断能力があることから、本人の意思を尊重することを決めた。

 

所長は次の日、優里との話し合いを儲ける。

職員が改めて、優里に父親や親戚について聞くも、前と同様にどちらも会ったことすらないと話す。

今のままだと早くて来週には児童養護施設に移ることになると所長が言うと、その急な話に驚く優里。

施設の場所を知りたがる優里に詳細は言えないが、今よりも遠い場所に行くことになる。

それよりも東根と桐谷の元で暮らすことを勧めた。

後は優里次第だった。

 

優里は思う。

先日桐谷がここを訪れた時に、東根のその後を聞いていた。

仕事を辞めることになり、家も移ることになった。

そんな迷惑をかけたのに、また世話になってもいいのだろうか。そんなことはできない。

ただし、それを選んでしまうと東根と会うことはなくなってしまう。

東根にとっては自分と二度と会わないほうがいいかもしれないが、優里はそれは嫌だと思う。

(東根さんに会いたい…会って謝りたい)

その気持ちが何よりの決めてだった。

「桐谷さんのところへ行きたいです」

優里は職員へ行く前にもう一度桐谷に会わせて欲しいと告げる。

 

世話しなく東根が働くオフィス内で児童相談所からの電話を受ける桐谷。

優里の願いを快く引き受けた彼女は「こんな仕事できねー」と泣き言を言う東根に人の悪い笑みを浮かべて、「やってもらうから」と言う。

 

児童相談所に再度訪れた桐谷に優里が言う。

「あの…桐谷さんにお願いしたいことがあるんです」

 

社畜と少女の1800日55話の感想と考察

ということで55話でした。

まず最初にこの作者、板場広志さんの漫画は義理の家族や実の親子を題材にした話が本当に多いです。

更に思春期の少年少女の関係性なども多く、『社畜と少女の1800日』は正に彼の得意とする話でしょう。

安心して読める漫画って読んでて先の展開に不安にならずに済みます。

実は私は、最近まで板場広志さんが週刊誌で普通と言っていいかはわかりませんが、この漫画を描いてると知らずにいて、チラっと読んでみると最初から読みたいと思ってしまい急いで全巻読みました。

まだ読んでいない方は、是非読んで欲しいです。私同様一発でファンになると思います。

社畜と少女の1800日のネタバレ一覧

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