リビドーズ7話 最新話のネタバレと感想!

前回のあらすじ

学校の廊下で突如として肥大化してしまった脇谷イサムと友人岩本。

何とか岩本の体を性的欲求を解消することで元に戻すことに成功したイサムは、自身が隣にいる女性、初瀬あかりに対して欲望を抱いていた。

だからこそ、岩本のようにはできないイサムは、一人その場を後にし、トイレへと籠る。

精神を落ち着けることに必死のイサムはいつの間にか眠っていた。

起きた時、肥大化した体は元に戻っており、校門でずっとイサムを待っていた初瀬あかりと帰路についた。

リビドーズ7話のネタバレ

学校から帰宅したイサムは、一人鏡越しに自身の体を眺める。

そこに映るのは、何の変哲もない高校生男子の体。

もっとも数時間前は凡人とは思えない体つきだったのだ。そこに視線が向くのも無理もない話である。

彼の脳裏を襲う恐怖にゾクりとするが、直ぐに幸せな記憶に塗り変わる。

好きな人と一緒に帰宅し、更に連絡先まで交換するとこに成功していた。

 

突然鳴るインターホン。

それは父の帰りだった。雨に濡れた父の手にはコンビニ袋が下げられ、そのまま机に置く。

中には新品の避妊具が入っている。

父はイサムにとっての母、父にとっての妻がいないと悟ると、イサムに居場所を問う。

夜勤で朝まで帰らないと簡潔に答えると、舌打ちをする父が宛が外れたと言いたげだった。

話を変えるようイサムに彼女はできたかと、茶化しながら股関に触れる。

「ちゃんとここ使ってんのかぁ?えー?ここをよぉ」

少しデリカシーにかけるが、これもまた幸せな家族の日常だ。

 

場面は変わり、池袋警察署のトイレで愚痴を溢す男が二人。

柏木と石元という名前の二人は、最近起きたコンビニでの強姦事件を捜査していた。

コンビニでの強姦とその被害者の逃亡という、少し奇妙だが“たかが”強姦事件を何故かキャリアでかつ帰国子女のお偉いさんが調べていると語る。

 

トイレから出る二人の前に件の人物が現れる。

トイレでの話を聞いていた田丸と名乗る上席情報専門官は威圧ぎみに言う

「たかが…とは?」

彼にとっては強姦事件を“たかが”とは言えないのだろう。

田丸は二人に用があると言い、とある部屋へと誘う。

そこで肥大化かしたコンビニ店長による客への強姦事件の監視カメラ映像を見直し、この事件が世界各地で起きている事例に類似している。

今までも動画や画像がネットにあがってはいたが信憑性に欠けていたがこれは違った。

これはただの強姦事件ではあらず、テロの可能性を考慮して小動捜査にあたることを提案し、接触したであろうアルバイト定員を調べ始める。

 

夜も更けた頃、イサムは隣の部屋から漏れるテレビの音を聞きながら布団の中でスマホを使い肥大化について調べていた。

「なんで…おれなんだ…」

 

次第に眠りにつくイサム。彼の脳裏では幼き日の父の言葉が過る。

先程のやり取りのように、父は小さい頃からイサムに対して彼女はできたかと聞いていた。

まだ小学生であり、そんなものはいないと答えるイサムに諭す父親。

「いいかイサム―男ってのは女にモテたい気持ちが原動力になんだぞ」

 

変異したアルバイト先の店長が突如浮かび、悲鳴を上げて飛び起きるイサムは、父に相談しようと決める。

自身の“身体”の変質を。

しかし、扉の先にいた筈の父は醜悪な肉の塊と化していた。

 

「性が人類を繁栄させた。だが今…性が、人類を滅ぼそうとしている」

リビドーズ7話の感想と考察

ということで7話のネタバレでした。

この『リビドーズ』、漫画とは言え、かなり突っ込んだ内容ですよね。

人間なら誰しもが持つ欲求である性。これをある種制御できない怪物として描いている訳です。

リビドーズという言葉は、性的な欲求や衝動を意味しますが、現実の社会においても痴漢や強姦といった性をコントロールできない人は一定数おります。

そしてその罰則が、かなり軽めであることから、この漫画は一種そういうことに警告をもたらしているのかと感じます。

誰もが持っている欲求をコントロールしてこそ人間でしょう。

イサムも思春期であり辛いとは思いますが、性とは上手く付き合って欲しいです。

リビドーズのネタバレ一覧

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