七つの大罪 296話 最新話のネタバレと感想!

2019年1月16日発売日の少年マガジン2019年7号の最新話!
七つの大罪【第296話】を読んだのであらすじとネタバレをまとめました。
最後に感想と考察もあります。

七つの大罪 295話のあらすじ

前回のあらすじはこちら↓↓↓
七つの大罪 295話 最新話のネタバレと感想!エリザベスの奮闘空しく、全戒禁が揃う!メリオダスは魔神王として復活する!?



七つの大罪 296話のネタバレ

メリオダスの魔神王化を何とか止めようと奮闘するエリザベス。
だが、その奮闘の甲斐もなくメリオダスの元に全ての戒禁が揃ってしまった。

「新たなる魔神王の誕生だ!!」
声高らかに宣言するは、原初の魔神。

エスカノールやキングが諦めをみせる中、マーリンは諦めない。
右腕を空へ掲げ、呪文を唱える。
彼女の眼前に時計を象る魔方陣が現れる。

禁術“時の棺(クロノ・コフィン)”

“時間停止”という人間の域を超えた術を発動しようとするマーリンだが、その隙は大きい。
当然ゼルドリスや原初の魔神が指をくわえて見ているはずがなく、攻撃が迫る。

しかし、彼女にも仲間はおり、彼らを信じる。
キングやエスカノールが必ず時間を稼いでくれると――

その頃、繭から近い場所にいるリュドシエルとヘンドリクセンの二人は語り合う。
リュドシエルは“時間停止”までもを操るマーリンに驚くが、それでもメリオダスの目覚めを阻止する事はできないと考える。術の完成はないと考えていた。

敵二人に対して七つの大罪側も二人である。
一見互角に見えるが、正午を過ぎたエスカノールは戦力にならない。
そう、実際は2対1なのだ。

魔神王の復活という“死”を前にリュドシエルは独白する。
自分は今まで人間達からの信仰に胡坐を掻き、他者を駒としか見てこなかった。
それも全ては、聖戦に勝利すためだった。
例え誰を欺こうとも意志は変わらないが、目覚めた時、まだ自分を慕う人間がいるのかと嬉しくなった。
自分が騙されて初めて、その罪の大きさに気付いた。

懺悔する天使にヘンドリクセンは「自分は今も尚、尊敬している」と告げる。
騙されまいと頑ななリュドシエルだが、ヘンドリクセンは彼が誰よりも懸命に自分達へ勝利を齎そうとしてくれたことを知っている。
ただし、息子や息子の愛する人物への仕打ちに始まり、マエルの生存を知り狼狽する様には、失笑するしかなかったと歯に着せぬ物言いもする。

二人の中に絆が生まれた瞬間だった。
リュドシエルは未だ身体を明け渡すと言うヘンドリクセンを“乗っ取る”のではなく“癒す”。
ヘンドリクセンのお人好しの姿がかつての仲間であり、友を思い起こさせる。

「死ぬなよ…ヘンドリクセン」
決別の言葉を口にするリュドシエルだった。

天使と人間が和解していた頃、戦闘は激化していた。
エスカノールはマーリンへ飛ぶ斬撃を身を呈して防ぐ。
ただ耐えるだけのエスカノールは続く一撃に、空高く吹き飛ばれる。

自らの力の無さを嘆くかと同時に、愛するマーリンの無事をただ、ただ願い涙する。
そこへマエルが駆けつける。

そして凶刃迫るマーリンの元にもリュドシエルが駆けつけるのだった。



七つの大罪 296話の感想と考察

銀桜(ginsakura)銀桜(ginsakura)

今回の話も面白かったですね…つい記事もいつもより長くなってしまいました。
私は今回の話は、やっぱりリュドシエルとヘンドリクセンの語りが何よりも重要だと考えます。
現実世界に天使はいるかもしれませんが、私は会ったことありません。
ですが、あの世界には人間に近い生物として普通に存在しています。

その上で物語ではリュドシエルという天使(人間にとっては敬意を払う存在)が弟を想い涙し、間違いを悔やんでいます。
更にヘンドリクセンという種族、立場が違う者と和解します。

そこに私は作者、鈴木先生からのメッセージとして「どんな人にも間違うことはあり、またどんな人間とも立場は同じである。そして分かり合うことができる」と言っているように感じました。

読者の皆様は何を感じましたか?
それでは、次回でお会いしましょう!!

七つの大罪のネタバレ一覧

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