古見さんは、コミュ症です。176話のネタバレと感想!

前回のあらすじ

古見さんのお家に少しの間、お泊りにやってきた澪ちゃん。

最初はぎこちなかった彼女たちは、日々を同じく過ごす内に徐々に打ち解けてきていた。

5日目、彼女たちは、お母さんに勧められるまま公園へとやってきた。

丁度同じように公園に来ていた、古見さんの同級生、尾根峰ねねさんと3人でシャボン玉を吹いて遊ぶ。

本当に楽しそうに、心の底から笑う澪ちゃんは、帰り際に四葉のクローバーを見つけ、躊躇なく古見さんのことを硝子お姉ちゃんと呼ぶ。

何気ない日常が彼女たちの距離を縮める。

古見さんは、コミュ症です。176話のネタバレ

6日目の夕方。

水族館へ行って来たのであろう古見さん家族と澪ちゃんは帰宅する。

お母さんが口々に見せ場のイルカショーが楽しかった、カワウソにも触れたし、ジンベイザメはおっきかったね、などと話す。

「澪ちゃんはどれが一番好きだった?」

「…スミレナガハナダイ」

「ん?」

古見さんは相変わらずの無言である。

 

お家へと入る2人を見ながらお母さんが提案する。

「硝子、澪ちゃん一緒にお風呂入ったら?」

一瞬無言になる2人だが、澪ちゃんは恥ずかしそうに返事をする。

古見さんは嬉しそう。

 

お風呂を荒い、お湯を張り、いざ入浴。

2人一緒に脱衣所へ戻るも服を脱ぐのが恥ずかしい。

意を決して脱ぐと、隣にいた澪ちゃんが気付く。

古見さんの女性らしい体に思わず見惚れてしまう。

見られていたと気付いた古見さんの顔は火が出るように真っ赤。

 

体を洗い、一緒に湯船に浸かっていると、視線が合ってしまう。

照れる2人は同じほうを向いて浸かる。

古見さんの体に澪ちゃんがもたれると、古見さんは手で水てっぽうを作り、澪ちゃんの顔に水を飛ばす。

「わっ!なっなにするんですか!」

ムキになった澪ちゃんとお湯の掛け合い遊ぶ。

実はすぐ側の脱衣所に居たお母さんが堪らず乱入し、びっくり顔の2人だった。

 

「おやすみなさい」

パジャマに着替えた澪ちゃんは、心配するお母さんをよそに一人部屋で眠る。

夜遅く家族みんなが寝静まった頃、2階にある古見さんの部屋の扉が鳴る。

「コンコン」

ビクりとして起き上がる古見さんが扉を開けるとそこには澪ちゃんが立っていた。

「……その…」

どうするのが正解なのかとキョロキョロする古見さんは、無言で部屋へと案内し、ベットに誘う。

 

チラチラとお互いが視線を向ける。

「明日だね。お母さんが来てくれるの」

「そうね」

「…楽しみ?」

「んー…まぁまぁね」

ぬいぐるみを使ったお喋りだった。

 

古見さんは自分の言葉で伝える。

澪ちゃんはまだ8歳なのに、いろんな所へ行き、色んな人に会い、出会いと別れを繰り返し、凄いと思う。このまま友達が増えれば誰もが澪ちゃんを知る。それは凄く楽しいこと。

「…なんですかそれ。できるわけないじゃないですか」

そんなことないよと、お互い内気な女の子同士、友達作りで勝負しようと言う。

「どっちが先に100人作れるか勝負しましょうか」

「いいですよ」

笑いあう2人の声が木霊する。

 

澪ちゃんは古見さんに聞く。

「ほっぺ…触っていいですか…?」

突然の申し出に焦る古見さんは、それでも了承する。

“ぷにぷに”と擬音が飛び交う中、もう終わりですと言う。

それでも何度も触る澪ちゃん。

「次触ったら罰金です」

やっと無音になる部屋に、また“ぷに”と擬音がする。

「もう!ダメって言ってるのに!」

半分本気で怒る古見さんに、もっとお姉さんだと思ってましたと怒り気味に言う澪ちゃん。

その言葉にショックな様子の古見さんだった。

古見さんは、コミュ症です。176話の感想と考察

ということで176話でした。

このまったり、ゆっくり進む何気ない日常を描く漫画、かなりおもしろいですよね。

爽快感のあるバトルシーン多めの漫画もいいですけど、気持ちがほっこりするような漫画はサンデーでも少ない気がします。

古見さんと澪ちゃんですが、同じ時間を共有することでかなり仲良くなりましたね。

冗談でも怒り合えるなんて中々ないですよ。

本当は友達作りの苦手な2人が勝負という名目で、これからも前に進めることを願います。

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